生駒市議会 2022-09-02 令和4年第5回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年09月02日
1、どのような経緯があり、生駒市地域防災計画に指定緊急避難所以外の施設に住民が避難した場合は自主防災会等と連携し、あわせて、その状況も把握すると追加されたのでしょうか。 2、市所有の耐震化されていない自治会館について、安全性はどのように考えているのでしょうか。 2問目になります。 プル型メディアの情報発信について。
1、どのような経緯があり、生駒市地域防災計画に指定緊急避難所以外の施設に住民が避難した場合は自主防災会等と連携し、あわせて、その状況も把握すると追加されたのでしょうか。 2、市所有の耐震化されていない自治会館について、安全性はどのように考えているのでしょうか。 2問目になります。 プル型メディアの情報発信について。
1377 ◯細谷徳幸防災安全課長 マップについてですけれども、今考えておりますのもやはり、表紙のところに、これを見てどういう形で見ていただくのかとかいうような説明もちょっとつけてみたいなとも考えておりますし、またいろんな災害情報、今までのハザードマップの地図だけではなくていろんな情報を載せて作っていきたいと思いますので、そこはまたいろいろな自治会、自主防災会等でこういうところの
一方、地域の皆様が自分たちで安否確認や避難行動を円滑に行う都合上、必要に応じて設けている集合地点については、地域外の住民の方にまで周知する必要性は乏しく、またそのような集合地点を設けずに直接個別確認する、あるいは地域をもっと細分化して複数集合地点を設けるなど、地域の実状に応じた様々な安否確認や避難者の把握のやり方がありますので、これを市側で一律に指定して限定するのではなく、自主防災会等で検討して、必要
18 ◯川端信一郎消防長 まずこれ、消防団員が行くきっかけになったのは、消防団を中核とする法律の中に、地域の自主防災会等の訓練を指導するように講ずると書いております。これが法律となったきっかけです。
今後におきましても、ハザードマップを利用して、地域の災害特性を事前に理解していただき、より素早い避難行動に結び付けていただくため、自主防災会等の防災訓練や防災講座などで啓発を行ってまいります。 以上でございます。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
まず、生駒市総合防災訓練の概要及び目的についてですが、今回の訓練は市、関係団体及び自主防災会等の災害対処能力の向上を図ることを目的といたしまして、大規模震災対処、具体的には生駒断層帯地震を想定した訓練を、市と自治会連合会が共催する形で実施したいと考えています。
現在、各自治会において、全ての自治会が開示について同意をされておられませんので、防災士さんにつきましても、災害時はやはり情報については開示でございますが、平常時については、地域の自主防災会等と連携してやっていただくんですけれども、その辺についても町としてはきっちり整理していただいて、逆に、そういうふうに開示ができるように、今、全自治会で開示をされる状況ではございませんので、できるように、町としても各自治会
自治会や自主防災会等でそのような非常事態も想定して、当該施設の安全性をご検討いただいて、非常時の開放、受入れ、運営要領等も定めて、地域で共有しておいていただければよろしいのではないかと存じます。
417 ◯甫田和佳子防災安全課課長補佐 ハザードマップを配布したから避難者が増えたかどうかは、ちょっとそこは確認はとれないんですけれども、個人さんからの質問に対してもお答えしてますし、あと自主防災会等の防災訓練や講座のときにも、地域のハザードマップの見方についてであったりとか、そのときの危険度にあったりとかも、講座等でお話ししております。
賞味期限を迎える食料については、地域の希望に応じて自主防災会等で行われる防災訓練で炊き出し訓練を実施していただき、非常食の試食として提供することや小中学校の児童・生徒への防災教育、PTAや保護者会などで行われる防災講座などで防災啓発として利用いただいております。
また、その周知については、防災訓練や防災講座の要請があった際などに、当該自主防災会等の状況に応じて、併せて、地区防災計画の策定について啓発を行っております。 二つ目の、本市の地区防災計画策定状況及びこの計画に基づく具体的な取組についてですが、平成29年2月24日に開催した平成28年度生駒市防災会議において、鹿ノ台地区防災計画とあすか野地区防災計画が承認されています。
二つ目の、風水害についてですが、ハザードマップは市民の皆様に配布して、避難勧告等発令時にご自宅からの避難の要否、避難先、避難経路の判断のご参考としてご活用いただくだけでなく、自治会、自主防災会等が実施する防災訓練の準拠としてもご活用いただいております。
地域におきましては、私の地元の自治会において、竜田川沿いの浸水が予想される地域の高齢者に対して、高齢者等避難開始や避難準備情報が出る前から、もし不安があれば、自治会、自主防災会等に連絡をしてくださいというような通知を回しているというようなこともお聞きをいたしました。
あわせて、支援者救助を目的に、自主防災会等、市と連携している組織数は幾つあるのかお聞かせください。 次に、自主防災組織の組織化についてお聞きします。 目標の組織率80%に向けた取り組みについて、あわせて結成後の活動サポートについて、その取り組み状況をお聞かせください。 次に、より実際の災害を想定しての実践訓練が望まれます。
しかしながら、発災直後は、行政も混乱していることも予想され、職員の派遣ができない場合、当面は自主防災会等による避難所の開設、管理運営をお願いすることとなりますので、円滑に開設運営ができるよう日ごろの取り組みが必要となります。そのため、地域のコミュニティ形成を図るべく、真美ヶ丘地域の自主防災会とは学校長も参加いただいた中で、定期的に会合を重ねております。
私としては、もちろんメーン会場も非常に重要な訓練、いろいろやっておりましたけれども、4年前と比べて、何が大きく変わっているかと言うと、いろいろ変わってるんですが、いろんな制度も変わっておりますし、あとはやはり各地域において、自主防災会等の組織、そして訓練ということをかなり熱心に、それは市の職員も、大分汗をかいてやってくれて、そういうところの変化が大きいんじゃないかというふうに私は認識をしております。
◎市民環境部長[危機管理監](村中義男君) 自主防災会等には平常時の防災活動の内容、災害発生に自主防災組織が行う活動、そういった活動を自主防災組織マニュアルを作成いたしまして各自治会に配布をさせていただいて、啓発させていただいているところでございます。
515 ◯神山聡委員 防災訓練のところの自主防災会等に含まれているのかなと思うんですけど、災害時に活動してくれる地元の協力業者さんも、この防災訓練というのは行っているんですかね。
今後も、様々な媒体を利用するとともに、自治会、自主防災会等の訓練参加者にも直接呼びかけるなど、啓発に努めてまいります。以上、よろしくお願いします。 9 ◯中谷尚敬議長 中浦議員。
本市の場合は、ご存じのように自主防災会等も活発にやっておられる自治会もございます。また、議員さんがお住まいの自治会なんかは高齢者の認知症の見守りとかにもご協力をいただいておりまして、非常に熱心な自治会も多いです。ですが、まだまだ熱心じゃない自治会も、正直なところ、ございます。